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昭和記念公園のポピーの見頃や場所を紹介!

毎年春に花を咲かせる、ポピー!春の訪れを感じさせてくれる、小さくて可愛らしいお花です。

さて、昭和記念公園にポピー畑があることをご存知ですか?なんと本数は約180万本。辺り一面に真っ赤なポピーが絨毯のように広がります。

今日はそんな昭和記念公園のポピーについて、実際に行ったときの感想なども踏まえてお伝えします♪これからポピーを見に行きたい方、ぜひ参考にしてくださいね。

鮮やかな赤色が広がるポピー畑は圧巻ですよ!
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昭和記念公園のポピーの見頃は?

昭和記念公園には、シャーレーポピーとカリフォルニアポピーの二種類が咲いています。それぞれの見頃は以下の通りです。

シャーレーポピーの見頃:5月中旬~6月上旬
カリフォルニアポピーの見頃:5月上旬~5月中旬

わたしは2018年の5月6日に行きましたが、ちょうど見頃でした!2018年は例年より一週間ほど早く見頃を迎えたそうです。

ポピーの開花状況については、国営昭和記念公園のホームページで確認することができます!詳しい開花状況はホームページをご確認ください。

>> 国営昭和記念公園のホームページはこちら
トップページから上部バーの「花情報」をクリックすると開花状況のページに飛びます!

昭和記念公園のポピーの場所は?

ポピーの場所は花の丘

ポピーが咲いているエリアは、花の丘になります。

そして、昭和記念公園は6つの入り口があります。

昭和記念公園へのアクセス

①あけぼの口:立川駅より約10分
②昭島口:東中神駅より約10分
③立川口:立川駅より約15分
④玉川上水口:武蔵砂川駅より約25分
⑤西立川口:西立川駅より約2分
⑥砂川口:武蔵砂川駅より約20分

花の丘に近いのは④玉川上水口と⑥砂川口で、花の丘まで歩いて10分前後です。

逆に、①あけぼの口、③立川口からは距離があり、徒歩40分以上かかるので、あまり長時間歩きたくないという方は注意してください。

園内マップのリンクを張っておきますので、詳しく知りたい方はこちらからご確認くださいね。
>> 昭和記念公園の園内マップ

約180万本というだけあって、広いスペースに赤いポピーがたくさん敷き詰められていてなかなかの迫力でした♪

毎年5月末頃には、シャーレーポピーの花摘み体験も行われているそうですよ。

ネモフィラ畑や他のお花も一緒に楽しめます

余談ですが、ポピーの見頃に近いお花が、ネモフィラとチューリップです!特にネモフィラは約20,000株が一面に広がる光景を見ることができます!

ネモフィラについては別記事にまとめていますので、気になる方はぜひこちらをご覧ください♪

昭和記念公園のネモフィラの見頃や場所、混雑具合をレポ!ネモフィラで有名なのはひたち海浜公園ですが、見頃となるGW付近は、毎年大混雑!そこで、ネモフィラを見てみたいけど、混雑を避けたい方にお勧めのスポットが、立川にある国営昭和記念公園です。この記事では、実際に行った感想も含めて、昭和記念公園のネモフィラについてご紹介します♪...

チューリップも運が良ければまだ咲いている頃でしょう♪

ぜひポピー以外も見回ってみてくださいね!

昭和記念公園のポピー畑 まとめ

昭和記念公園のポピーについてご紹介しました。最後に昭和記念公園の開園時間と入場料も載せておきますね。

昭和記念公園の開園時間

・3/1~10/31:9:30~17:00
・11/1~2月末日:9:30~16:30
・4/1~9/30土日祝:9:30~18:00

昭和記念公園の入園料

・15歳以上:450円
・中学生以下:無料
・65歳以上:210円

最寄り駅の西立川駅までは、新宿駅から約30分、東京駅から約45分と、1時間以内で行くことができてアクセスも良いです。

都内の公園でポピーを見に行きたいという方は、ぜひ昭和記念公園に行ってみてくださいね(*´ω`*)

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