『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』にも選ばれた、ネモフィラ畑。
ネモフィラを見れる場所として最も有名なのはひたち海浜公園ですが、見頃となる5月のGW付近は、毎年大混雑!
GWになると、道路渋滞で入るまでに3時間以上、チケット購入にも1時間以上かかるほどの混雑ぶりだそうです(゚Д゚;)
そこで、ネモフィラを見てみたいけど、混んでいる場所に行くのはちょっと気が重いな…という方にお勧めのスポットが、立川にある国営昭和記念公園!
ひたち海浜公園ほどの大きさではないものの、約20,000株のネモフィラが一面に広がる光景を見ることができます!
今回は、私が昭和記念公園に行ったときの感想も含めつつ、昭和記念公園のネモフィラについてご紹介したいと思います(´ω`*)
Contents
昭和記念公園のネモフィラの見頃は?
ネモフィラの見頃は、例年4月下旬~5月中旬頃になります。
ネモフィラの開花状況については、国営昭和記念公園のホームページで確認することができますので、詳しい開花状況を知りたい方はホームページをご確認ください。
>> 国営昭和記念公園のホームページはこちら
トップページから上部バーの「花情報」をクリックすると開花状況が書かれているページに飛びます♪
昭和記念公園のネモフィラの場所は?
ネモフィラの場所はもみじ橋近くの丘
ネモフィラが咲いているのはもみじ橋近くの丘です。
そして、昭和記念公園は6つの入り口があります。
①あけぼの口:立川駅より約10分
②昭島口:東中神駅より約10分
③立川口:立川駅より約15分
④玉川上水口:武蔵砂川駅より約25分
⑤西立川口:西立川駅より約2分
⑥砂川口:武蔵砂川駅より約20分
もみじ橋に近いのは昭島口と西立川口で、ネモフィラのエリアまで歩いて10分程度です。公園内はかなり広いので、ネモフィラ付近だけを見たい方はどちらかの駅から行くことをお勧めします。駅から近い、西立川駅から行くのが特にお勧めです。
ちなみにわたしは立川口から行ったのでネモフィラのエリアまで歩いて20分以上かかりました(◞‸◟)自然豊かな公園を散歩できて、それはそれで楽しかったですが!
園内マップのリンクを張っておきますので、詳しく知りたい方はこちらからご確認くださいね。
>> 昭和記念公園の園内マップ
大きいスペースではないものの、びっしりとネモフィラが植えられていて、あたり一面、鮮やかな青色が広がっていました!
当日は快晴だったのでよく映えました♪
ポピー畑や他のお花も一緒に楽しめます
余談ですが、ネモフィラの他にぜひ見ていただきたいのが、ポピー畑です!!約180万本のポピーが咲き誇り、本数の多さからも、昭和記念公園は都内一のポピーの名所と言えるでしょう。
ポピー畑については別記事にまとめていますので、気になる方はぜひこちらをご覧ください♪
ネモフィラの他にチューリップも見頃に近いです。
昭和記念公園のネモフィラの混雑状況は?
昭和記念公園は混雑が少ないところも魅力の一つです。
わたしが行ったのはGW最終日の日曜日(まさに見頃!)でしたが、お昼前に行って全く混雑は気になりませんでした!入場も特に並ぶことなく、すぐに券を購入できましたよ♪
GW中に行ってこの状態なので、おそらくいつ行ってもそこまで混雑することはないかと思われます。ひたち海浜公園と比べると雲泥の差かと(゚Д゚;)
昭和記念公園のネモフィラはそこまで有名になっていないようなので、穴場スポットだと思います。
昭和記念公園のネモフィラ まとめ
昭和記念公園のネモフィラについてご紹介しました。
最後に昭和記念公園の開園時間と入場料も載せておきますので、参考にしてください。
・3/1~10/31:9:30~17:00
・11/1~2月末日:9:30~16:30
・4/1~9/30土日祝:9:30~18:00
・15歳以上:450円
・中学生以下:無料
・65歳以上:210円
最寄り駅の西立川駅までは、新宿駅から約30分、東京駅から約45分と、1時間以内で行くことができてアクセスも良いです。
「ネモフィラを見てみたいけど、混雑が嫌だ!」
「ひたち海浜公園ほどの規模じゃなくてもいい!」
という方は、昭和記念公園を検討してみてはいかがでしょうか(^O^)?
それでは!