文字が綺麗な人って憧れますよね。
わたしもふと、「文字が綺麗に書けるようになりたい!」と思った日があり、
文字の練習に取り組むことに決めました♪
わたしが使ったのはダイソーの文字練習帳。
今時、文字の練習帳ですらダイソーで買えてしまう時代…。
書店で販売されているものは1000円代のものが多いので、
100円で買えるのはありがたいですね(´艸`*)
この度、ダイソーの文字練習帳を一冊使い切ったので、使った感想や、
練習帳をする前とした後の文字のビフォーアフターの公開をします♪
ダイソーの文字練習帳を使ってみた!
ダイソーの文字練習帳
ダイソーの文字練習帳は、「基礎編」「実用編」の二種類があり、
わたしは今回実用編で練習に取り組みました!
基礎編は、「ひらがな」「カタカナ」「漢字」が中心。
実用編は、「宅配便のラベル書き」「芳名帳」「一筆箋」「電話メモ」などの書き方を
中心に練習することができます。
(とはいえ、実用編もひらがなの練習など基本的な練習もできます^^)
結構人気みたいで、売り切れてる店舗もありましたよ( ゚Д゚)
ダイソーの文字練習帳「実用編」の中身
実用編と言っても、かなり基礎的なところから書いてありました♪
具体的には、
・ペンの種類
・ペンの持ち方と姿勢
・ひらがなの練習
・カタカナの練習
など。
そして、そこから発展して、
・熟語の練習
・宅配便のラベル書き
・一筆箋
・電話メモ
・履歴書
などの練習が続いていきます。
ページ数は79ページと、結構なボリュームです!
練習してみた結果!ビフォーアフター公開
途中で挫折するんじゃないかと心配でしたが(笑)、
スローペースで三か月ほどかけて一冊を完了させました!
さて、気になる成果です。
比較するために、
ダイソーの練習帳を二冊買ってビフォーアフターで撮ってみました!
お分かりでしょうか?
正直に言います。
・・・全然違いが分からない!!!笑
てことで、目に見えては分かりませんでしたw
なんと言いますか、
ご期待に沿えず(?)すみません( ;∀;)
でも、自分的には嬉しい変化があったのです。
それは、
- 綺麗に書くコツが分かり、身に付いた
- 丁寧に書くことを意識するようになった
↑この二つ。
特に綺麗に書くコツが分かったことが大きかったです。
たとえば、
・横線は右上がりに書く
・ひらがなは漢字より小さく書く
・字のラインを揃える
などですね。
ダイソーの練習帳は、字を綺麗に書くコツが随所に書かれているので、
それを意識しながら書いてると自然と綺麗に書く方法が身につきます。
まとめ
ダイソーの文字練習帳を一冊やってみて、
正直、目に見えた変化を感じることはできませんでした( ;∀;)
が、文字を綺麗に書くポイントを知ることができたので、
それはこれからも役立つかなと思っています。
100円というお手頃な価格なので、
気になる方はぜひやってみてくださいね♪