
今日は、わたしが目を一重から二重にした体験談を書きます。
生まれつき左目が二重で右目が一重なのがコンプレックスだったわたし。
どうにかして右目も二重にしたいと高校生の頃に奮闘し、今ではほぼ両目とも二重になりました!
目が二重になって、努力次第で外見は変えられる!と感動しました。
この記事が、目が一重で悩んでいる方の参考になれば幸いです。
Contents [hide]
目が片方だけ一重なのがコンプレックスでした。
目が片方だけ一重なのがずっとコンプレックスでした。
実は母親も片方二重な人なので、おそらく遺伝。笑
小中学生の頃はあまり気にしてなかったのですが、高校生になって外見を気にするようになってから悩むようになりました。
周りの友達に打ち明けてみても、「全然気にならないよ~!」と一蹴されるし、他人はそんな細かいところまで見てないというのは理解してるんです。
でも、自分ではめちゃめちゃ気になるんですよね。笑
特に高校生なんて可愛くなりたい願望マックスのときだったので、自分にとっては大きな悩みでした( ;∀;)
前髪は一重の目を隠すようにしてみたり。アイテープをしてみたり。
ネットの掲示板でいろんな方法を探して、どうにか二重にしようと奮闘しました。
※二重のほうがいい、と主張したいわけではないです。
ただ、わたしにとっては片方だけ一重なのがコンプレックスでした。
二重にするまでの奮闘歴【失敗談】

いろんな方法を試した中で、効果が無かったものや失敗したものもありました。
まずは今までの奮闘歴をご覧ください。笑
アイテープを使って友達にバレる
これは忘れもしない高校二年生の夏。笑
この頃はアイテープをして目を二重にしていたんですが、ある日隣の席の男子から言われました。
「なんか目についてるよ・・・!?( ゚Д゚)」
そう、アイテープが上手くつかずに取れかけてたんですよね。。
夏だったから汗で取れたのかもしれません。。
この時の男子の引き具合が今でも忘れられませんw
テープタイプは取れたときが怖い。と私は思っています。。
強力すぎるアイプチを使って上手くつけれない
粘着タイプのアイプチはいろいろ試しましたが、粘着が強いほどいいというわけではないことに途中で気づきました。
粘着が強すぎると変なとこですぐくっつけられてしまい、取って何回もやり直したり…
あとまつ毛巻き込み事故も何回も経験しましたw
まぶたに負担がかかって良いことなしです…。
高速まばたきしたけど効果無し
ネットの掲示板で見た「高速まばたき」。
まぶたの脂肪を落とすことで二重にする方法ということで理にかなっているように思えましたが、わたしはこの方法をやっても変わりませんでした(ノД`)・゜・。
人それぞれ合う方法はあると思うので、模索するのが大切ですね。
目を二重にクセ付けする方法【成功談】

失敗もありましたが、今ではほぼ両目とも二重になりました!!
わたしが二重にした方法は以下の二つです。
・暇なときに指で瞼をなぞってマッサージ
・マッサージして二重になった幅でアイプチ
詳しく書いていきますね。
さて、もともとのわたしの目は、
▼右目
(調子が悪くて一重になっている日に撮った写真)
▼左目
(右目の写真と違う日なので光の加減が違いますが、同一人物(わたし)の目です。)
こんな感じで右目だけ一重。
なのですが、高校生のときにふと気づいたんですよね。
「瞼を指で横になぞって引っ張ると、一瞬だけ二重になる!」
これをどうにかクセ付けするために、アイプチを使いました。
実際にどんな感じか写真でお見せしますね。
まず、一重の右目の瞼を指でなぞります。
分かりづらいかもしれませんが…指で瞼を引っ張ると…一瞬二重になる!
このままだとすぐに戻ってしまうので、この幅ですかさずアイプチ!!
これをほぼ毎日やっていました。
するとアイプチで固定されてクセ付けされるからなのか、アイプチを落としても二重になる日が出てきました。
だんだんと、二日間二重が続き…一週間二重…のように、アイプチせずに二重になる日が増えてきました。
今では、数か月に一度一重に戻るぐらいです!
ここまでくるには一年以上かかりましたが、根気よく継続した結果です。
ちなみに愛用しているアイプチはこれ。
同シリーズでたくさん種類があるけど、紫のやつ!
個人的に元祖アイプチはこれだと思ってます!
一重⇒二重にした体験談 まとめ
目が二重になったとき、「努力次第で外見は変えられるんだ!」と嬉しくなったりしました。
今日の記事はアイプチの勧めというわけではないのですが、外見のコンプレックスは努力で解消できることもあるということを書きたくて書いてみました。
もちろんわたしと同じ方法では二重にならない、という方もいると思います。
でも、ぜひいろんな方法を模索して自分に合う方法を見つけて欲しいなと思います。
少しでも誰かの参考になれば幸いです!